舌によるきざし 3

2014.05.19 Monday 22:00
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     こんにちは。
    陽光堂鍼灸院の斎藤です。

    http://yokodo-shinkyu.com/

    本日もよろしくお願いします。

    先週末の札幌は、とても寒かったですね。

    オホーツク海側では、雪が降ったそうです。

    北海道、おそるべし・・・。


    さて、本日も「舌(ゼツ)」についてみていきます。

    みなさん、すでにご存じなのか、極端にアクセスが減ってました。

    それだけ、普及しているのですね。

    そんなことにもめげずに、前回の続きです。


    (2) 舌と温熱性の病気のきざし

    前回は、舌の表面に乗っかっている苔について、ちょっとこまかく検討をしてみました。

    今回は、舌の本体も見ていきます。

    熱性の病気については、舌で判断できることがとても大きい割合で存在します。

    中医学では、舌本体の色、苔の色によって、その後の体調の様子を判断しているのです。

    なんでかというと、身体の中の水分がどれだけ損傷しているかというのが、それらの色にも表れるとされているからです。


    病気になっても、初めのうちはさほど元気の損傷がないので、舌は紅くなっていくものです。

    または、基礎代謝が盛んなので、紅い色になります。

    だんだん長期化してくると、その色が深い紅に変わっていきます。

    ここらに来ると、だんだん元気を消耗している状態を示しているので、直りも悪くなってきます。


    参考文献では、実際の病名を挙げて説明しています。

    ここは日本なので、中国のようにはいかないのが残念です。

    どんな病気の予兆であるのか興味のある方は、原書を確認してみてください。

    しかし、西洋医学と東洋医学では、病気のとらえ方が違うので、現代医学の病名にこだわることはないとも思いますが・・・



    本日はここまで。

     ※ 参考文献:中医疾病予測学  楊力 著


    次回は、5月26日(月)22:00ごろ更新予定です。
    ご期待ください。



    では、みなさま・・・ 

    ご自愛くださいませ。



    陽光堂鍼灸院

    斎藤 隆行  拝

    http://yokodo-shinkyu.com/

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