舌によるきざし1

2014.05.05 Monday 22:00
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    こんにちは。
    陽光堂鍼灸院の斎藤です。

    http://yokodo-shinkyu.com/


    本日もよろしくお願いします。

    札幌では、桜が満開になりました。

    ようやくお花見ができるんですね。

    ジンギスカンのおいしい時期になりました。


    さて、これまで中医学的にみた予測のお話をしてきました。

    いかがでしたでしょうか?

    なるべく直接見ることができたり感じたりできるものを取り上げてきました。

    その方針で、これからも続けたいと思いますね。


    今週からは、舌(ゼツ)についてみていきます。

    中医学では、舌というのは診断上とても重要視しています。

    本場中国では、2000年前に成立した本にも、観察をしていた記録があるのです。

    これは直視することができるので、現代においても客観的な面でも優れています。

    宇宙ステーションに滞在する宇宙飛行士の健康管理にも、取り入れられているんですよ。

    今回は、まず概略の説明をします。


    1、舌のきざしの基礎

    中医学では、舌というのは、「心の苗」「心主舌」という言葉があります。

    つまり、精神状態が舌に現れるということなのですが、ストレスなどがかかると、舌先が赤くなったりしてくることはありませんか?

    つまり、身体の中の状態が、舌に顕われることがあるのですね。

    その他にも、もっと拡大解釈をして、舌そのものにはすべての臓(中医学では五藏といいます。)の状態を反映するという論もあり、実際に運用しています。

    その中でも特に、「胃の気」という、いるいわゆる生命力をも反映するとされています。

    具体的に何を見るのかというと、舌の本体と、舌の表面に乗っかっている苔(たい)と呼ばれるものです。

     ※ 解剖的には、「糸状乳頭」や「茸状乳頭」などに相当・・・


    体調によってさまざまと変化する様子を、来週からお伝えしていきますね。


    本日はここまで・・・

     ※ 参考文献:中医疾病予測学  楊力 著


    次回は、5月5日(月)22:00ごろ更新予定です。




    いよいよゴールデンウィークも終わりですね。

    もう少しを、思いっきり楽しみたいと思います。


    ご自愛くださいませ。



    陽光堂鍼灸院

    斎藤 隆行  拝

    http://yokodo-shinkyu.com/
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